2014年07月26日

子供の夜泣き

子供を育てる上でたくさんのお母さん達が苦労されている子供の夜泣き。
この時期、ただでさえ暑くてバテやすいのに子供の夜泣きの為、十分な睡眠も取れずに
心身共に子育てに疲れてあるお母さんも多いかと思います。

乳児期の夜泣きは眠りにつく時間が不定期なのが大きな原因と考えられますが、
幼児期に入っても終わらない場合は昼間の出来事が主な原因になっている事があります。

昼間にショックな出来事が起こったり、怖い思いをしたり、興奮する事がおきたりすると
交感神経が優位に働き夜泣きをしてしまいます。

そこで、子供が夜泣きをして泣き止まない時には、おへその上に手をあて、2〜3分小刻みに
揺らしてみて下さい。
これを2〜3回行っている内に、子供は泣き止んで眠ってしまいます。

おへそは自律神経を整える作用がある場所です。泣いている子供は交感神経が優位に
働いて興奮しているので、おへそをそっと揺らしてあげると神経の興奮がおさまり
泣き止みます。

ぜひ、試してみて下さい!